日下食品について

日下食品 外観

昭和25年、日下屋として開業。
当時はアイスキャンデーを製造し販売。まだ一般家庭に冷蔵庫が無かった時代で、自転車に木箱をのせ”チリーンチリーン”と鈴を鳴らして販売し、冬にはもちや大福などを製造、販売をしてきましたが、昭和46年にはアイス製造にピリオド。餅菓子製造・卸業を営む「町のお餅屋さん」日下食品として新たなスタートをし、年末には全国に手のべ生餅(切餅)なども発送しております。

昭和63年には個人経営から”有限会社 日下食品”と会社に発展。平成13年には地元白石のスーパー銭湯”やすらぎの湯 ゆっぽ”内の食堂”ゆっぽ亭”をオープン。
その際お風呂上りに昔食べたアイスキャンデーを提供したいという現社長の思いで初代に日下屋の味を再現して頂き、復活しました。当時は5種類でしたが現在は9種類もあります。

平成17年3月には宮城県北部にある富谷町のスーパー銭湯”ゆっぽとみや大清水”内に2店舗目のゆっぽ亭をオープンしアイスキャンデーも好評。
映画でも使われるまでになり、現在にいたります。

平成31年3月に甘味堂くさかもちやをオープン。有機栽培の挽きたてコーヒーと和菓子をご用意してお待ちしております。どうぞお気軽にお立ち寄りください。

会社概要

会社名 有限会社日下食品
代表者 日下 清
所在地 〒989-0272
宮城県白石市清水小路48-4 地図を見る
グループ会社 有限会社日下食品
株式会社ゆっぽ
白石ヘルス開発株式会社